ハガキ、その2。
島とヤマト。これは、『御題本』の綾乃さん側の表紙用に描いたもの（のアレンジw）。
古代が愛機ゼロと一緒なのだから、島の愛機はヤマトだよね、と。そして、ゼロが青空なのに対してやっぱヤマトは宇宙だよね、と。
2199が丁度始まって、島大介のキャラクターがかつてと180度変わってしまい、その動揺が確実に絵にも出てますね…。
かなり懸命に、『ERIオリジナル』の島＠新月の館バージョン、を描こうとしてます（苦笑）。
いつも自分ちのHPに載せるような、誰よりも素敵！！な傍若無人にカッコイイ島さん（爆）ではなく（笑）、
古代ファンから見ても「まあこんなもんでしょう」という島大介、でなくちゃならない……。
その上、反対の表紙には清々しい古代クンがいるわけだから、こっちには大人っぽい島がいて欲しい。なかなかにその色んな意味でのバランスが難しかった（笑）。
７７さんの古代君がPart１の頃、という指定に対してこちら綾乃さんの島はどちらかというと『完結編』がらみの話が多いので、ちょい影があるように見えてればいいんですが。
そして最大の課題は『ヤマト』のパイロットとしての島、を描かなくちゃいかんということ。
古代が持ってるのがヘルメットなら、じゃ、島は………。
と言う訳で、グローブはめてるところなんです。
ヤマトは……。さてどうなんでしょう、プラモも作らないからやっぱし細部がいい加減かも、ですねえ（^^；）。
