ハガキ、その1。
 
 
で、こちらが御題本の77maru77さん側の表紙に使った絵の、ポストカード版。
3枚あって、これが1枚目。
77maru77さんのリクエストになーんとなく答えたような、答えてないような古代クン(w)。
『復活篇の暗い古代クンじゃなくて、Part1の頃のまだ屈託のなかった頃の古代君』で、
シチュとしては『これからゼロで元気に哨戒に出るとか、そう言うシーンで』。ということでした。
 バックが青空なのは(w)、反対側の表紙の島とヤマトが宇宙を背景にするので
両面とも背景が暗いのは本としてアレだよな、という単純な色配分的配慮から。
 
 
 
 
 
 
 
このねえ、背景に『メカ』という構図が…。
いんや〜、アヤシイ(w)。どこが怪しいのか説明しちゃうとですね…(え?止めておけ?)w
ま、メカ好き男子の皆様から見ると一目瞭然でしょうな……(苦笑)。
なんのことやら判らない女子は、スルーよろ(爆)。
さて、話をごまかすとですね(おい)…
ERIはメカを描く時は『松本零士派』か『新谷かおる派』か、というともちろん後者です。
ピカピカのメカが好きなんだな(w)。
松本零士先生の、使い込まれた金属疲労や泥や凹みや傷まで見えるメカ絵は、見るのは好きですがそういうふーに描くのはキライ。
対して新谷かおる先生の(新谷さんは松本せんせのアシだったのよ)メカはどんなに過酷な戦場でもキラキラピカピカ。
 そういうのが生理的に好きなんですな。
なので、このゼロも磨かれてること(笑)。うふふ。
 でもね、ERIは本物の自衛隊基地で趣味で写真を撮ってたことがありますが、
遠目に見るF-4やF-15は上のゼロみたいにキラッキラに光るんです。特に夏の陽射しの下ではそれは美しく。
……殺人のための兵器だということを、つい忘れるくらいにね………。
 
 
 
 
 
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