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 RSOLUTION ll 第4章<言い訳>コーナー。**********************************************

<言い訳でやんす。>

この後、要塞がハイパーニュートロンビーム砲、を撃つんですが…
本編ではそこでヤマトを護ってあっけなくお亡くなりになるパスカルさんです。
その後、大村さんまでが特攻してしまう…。
だーから、そういう安直な展開はやめようよ。


<紫の……>
守がアナライザーと一緒にかなり頑張ってます。
個人的に、守クンは好きなキャラかもしんない(^^)♪

「復活篇」では、新クルーたちがワカモノたち、として描かれていましたが(大村さんや真田さんとの対比で)あの彼らも、もしもその場にもっと小さな子がいたら、お兄さん面するんじゃないかなあ…。特にコバとかね。子どもの前では、さすがにコバでもあんなにバカじゃないだろうなあ、ってなんとなく思った…。
守が古代と一緒にヤマトで出発する意味については、当初それほど深く考えていませんでしたが、結果的にあれだよね…… ほら、スピルバーグがよくやる手法になったよな(w)。無垢な存在が結果的に一番強い、っていう、アレですよ……(笑)。

<攻撃しないヤマト>
さて、これが一番難しかった。
古代は防衛会議の決定をまたもや無視するわけですが、威嚇はしてもホントの攻撃はしないんです。
ここが、実はERIのこだわりでもあって。
ウチ、テレサのサイトですから。
戦いたくないと言う彼女の目の前で、殺し合いは描けません。この後波動砲も使いますが、信濃も出しますが、殺戮はしません。そういう方向で書きます。
パスカルさんが一生懸命「そんなバカな」と否定していますが、そこは古代クンに頑張ってもらいましょう。

『血を流さねば、守れないものがある!』

復活篇で高らかにそう言い放った古代艦長ですが、こちらではあくまでも
『犠牲を出さないための戦い』に古代君は邁進します。
上のセリフを言ったのはパスカルさん。

で、なんとここからウチの古代クンには、それを否定してもらいます。
(あーあ、またしても古代ばっかりカッコイイよ……なんでだよぶー!)
笑。

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