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 RESOLUTION ll 第3章

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<毎度おなじみ、言い訳でやんす。>


話が進まね〜〜〜〜〜(笑)。

こんだけ書かないと展開しない話なのに、アニメってすごいわ(?)。

たかだか2時間で全部を見せようって言うわけですからね、そりゃ端折りもするわ。
つか、だらだら書いてりゃ全部言い訳できるだろうよ!(爆)。
分かってることなんか書かなくても良いんだよね。でも、どこをどう削れば良いのか考えるのが面倒くさいのだ(おい)。

と言う訳で、この第3章はヤマトがアマールに到着して、イリヤがSUSからの制裁攻撃には「手を出さないで」と言った、ってとこまでであります(ほらね、あらすじはたった2行なのにな)。

本編と大幅に違うのは、第一次移民船団の生き残りはアマールに到着していないことと、次郎が一緒に来てることだな。
第一次移民船団の生き残りは今、ゴルイに助けられてエトス星にいますし、雪はゴルイと作戦行動取っていて(w)、地球で真田さんの右腕をこなしてるのは島(大介)とテレサと娘のみゆき。
そして、古代の長男守クンが、古代と一緒にヤマトに乗っている。パスカルではなくイリヤがヤマトに「手出しをしないで」と頼むんですが、その理由が「次郎を巻き込みたくないから。」(なぜか異星人にはめちゃモテで、地球人にはモテない島兄弟)←おい!!

あり?こう書くと、「全体的にかなり違うぞ」(笑)。

で、メッツラーとかバルスマンもこの後出てくるんですが、これが一番本編と違っちゃうトコなんだな。うにょんうにょんの異次元宇宙人@昭和のヒーローものラスボス形態、を出すのがどうしてもイヤだったんだよう〜〜〜〜〜(爆)。

さて、「復活篇」と言うベースを使って、旧作に登場するキャラをこれでもかと活用しつつ進めているこのお話ですが……もしかしたらウチのサイトで最長の話になってる????
「奇跡」(テレサ生還編)で400ページ文庫本上下巻という長さですが、それを越えそうな勢い。でも、「奇跡」は書き上げてからUPしたのに比べて今回は書きながらのUPなんで、だらだらしててすいません…。

とにかく長いんで、書いてて自分でも訳が分からなくなってるんですが、一応(w)どこから読んでも(または適当にやめても)復活篇本編の筋を知っていれば「なんとなく分かる」ような構成にはなってます。


<17年も経てばいくら古代君でも>

笑。
ええ。「復活篇」本編の古代は、顔は38歳ですが中身が成長してない。
地球に打診もせず他所の星のクーデターに首を突っ込む無謀さ(熱さ、ともいうのか?)には、見ていて思わず「ゴルァ」と突っ込みそうに。
まあ、本編では地球に連絡の取れる状態ではなかった、というのがひとつ理由としてはあるでしょう……だけど、だったら最もリスクの高い方法は避けるのが懸命じゃないでしょうか。
結果的に本編と同じ展開にはなりますが、古代クンにはもうちょっとオトナになって頂きました(笑)。
逆に、本編よりも はっちゃけてるのが大村さん(爆)。
45歳はオトナか?と言われれば、素直にハイ、とは言えないんだな(w)。
モテてる次郎にさり気なく嫉妬(w)。いやいや、アナタだってイイ男ですよ、…ねえ、大村さん?


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第4章(1)へ続く

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